六義園の紅葉！2023年の見頃とライトアップ・混雑状況は？まさに日本人の心をくすぐる和のデパート！モダンな光とのコラボは見逃せない！

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しだれ桜で有名な「六義園」。

実は都内屈指の紅葉の名所でもあり、灯籠や竹林、池など、和の要素も凝縮！

さらにはモダンなライトアップも楽しめる、都内では貴重な和のデパートとなっています。

そんな「六義園」に行くなら、その幻想的な絶景を存分に楽しめるよう、行かれる前に情報をしっかりとチェックしておきたいですよね！

そこで今回は、「六義園」の紅葉の2023年の見頃の時期やライトアップ、混雑状況などについて紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください♪

※本記事にはプロモーションが含まれています

1 六義園の紅葉！2023年の見頃の時期は？
2 六義園の紅葉！2023年のライトアップ情報は？
3 六義園の紅葉！2023年の混雑状況は？
4 六義園の紅葉2023！アクセスと基本情報は？
- 4.1 アクセス
- 4.2 基本情報
5 六義園の紅葉！2023年の見頃とライトアップ、混雑状況は？～まとめ～

六義園の紅葉！2023年の見頃の時期は？

六義園の紅葉の2023年の見頃は、だいたい11月下旬～12月上旬ぐらいです。

全国の紅葉スポットの中でも見頃が遅く、しかも都内で見られるのはうれしい限りですね♪

地方の名所で紅葉鑑賞を楽しんだ後、都内でもう一度紅葉を楽しみたい方に最適です！

※2023年の詳しい見頃情報は随時更新！

また、上記は六義園全体の紅葉の見頃になります。

六義園では様々な木々の紅葉を見れるので、ハゼノキやドウダンツツジは少し早めに見れますよ☆

さらに、個人的には地面に落ちた後にできる紅葉のじゅうたんもおすすめです！

その意味でも長く楽しむことができますね♪

■見どころ

1：大名庭園

六義園の紅葉で特徴的なのが、何と言ってもあの大名庭園！

赤い楓と緑色の松が池を囲い、そのコントラストと池とのコラボはまさに絶景！

まるで大名になったような気分になれますよ♪

2：六義園の紅葉を一望！

吹上茶屋から藤代峠周辺では、六義園の紅葉全体を見ることができます。

しかも、古い木でできた木造家屋の茶屋が紅葉に覆われるので、日本人の和の心をくすぐる景色が楽しめます♪

3：渡月橋

一番のおすすめは、渡月橋！

石でできた渡月橋に真っ赤な紅葉が映え、夕方には夕陽とのコラボも相まって、癒し度MAXです！

もちろん、インスタ映えも抜群なので、記念撮影は必須ですよ☆

4：庭園ガイド

コロナに影響でここ3年は中止されていたものの、六義園では紅葉の見頃の時期に無料でガイドが楽しめます！

例年通りであれば、

期間：11月1日～紅葉シーズン終了までの土日祝日
時間：11時・14時～1時間ほど
場所：正門からスタート

の日程で開催されます！

2023年の今年はぜひ復活を願いたいですね♪

次に、「六義園の紅葉の一番の楽しみ！ライトアップ情報(2023年版)」について紹介します。

六義園の紅葉！2023年のライトアップ情報は？

六義園の紅葉ライトアップは、まさに和の絶景！

池に紅葉が映り込む絵葉書のような風景はもちろん、その周りには灯籠や石橋・茅葺きの茶屋などがあるので、幻想的な和の魅力が凝縮されています！

特に池に逆さに映る紅葉は、記念撮影必須☆

さらに、ミストと青いライトで水の流れを表現した水香江は、絶対に見逃せないモダンと伝統のコラボスポット！

これを見るためだけにでも、六義園に来る価値があるぐらいの美しい絶景です☆

しかも、紅葉だけでなく、松や竹、橋など、六義園全体の日本庭園がライトアップされるので、まさに和の絶景のデパートと言えるでしょう！。

肝心の日程ですが、

＜六義園の紅葉ライトアップ＞

期間：2023年11月22日～12月3日
時間：18時～20時半（最終入園19時半）
料金：900円(事前決済)・1100円(当日券)※中学生以上

ライトアップの期間は、このように通常より長い時間開園してくれています。

お仕事帰りでも間に合いそうなのは、ありがたい限りですね！

一日の疲れも吹き飛びますよ♪

ただ、昨年は事前に夜間特別拝観券をオンラインで買っておく必要がありましたが、2023年は当日券もあります！

ただ、前売り券の方がお得ですし、できれば事前に購入したいですね！

※購入は東京都公園協会から(9月28日現在：購入方法の発表無し)

次にそんな六義園の、紅葉の時期の混雑状況について見ていきます。

六義園の紅葉！2023年の混雑状況は？

六義園は都内で見れる紅葉の名所なので、紅葉シーズンには海外からも観光客が訪れるほど！

そのため、混雑対策は必須になってきます。

一番混雑する時間帯は、

10時半～14時あたり
16時半～19時あたり

つまり、お昼前後とライトアップの直前が一番混雑します。

2023年の今年も、これは変わらないでしょう。

特にライトアップ目当ての方は、駒沢駅から染井門までが、曜日に関係なく長蛇の列になるので要注意！

混雑を避けるためにも、日没前(15時前あたり)に六義園に入っておくのがおすすめですよ。

また、逆にライトアップが終了に近づく20時あたりも狙い目です！

帰り始める方が多いので、逆に空いてくる傾向にあります。

ただ、ライトアップは20時半まで、最終入園は19時半までなので、そこだけは確実に抑えておきましょう。

「六義園」の紅葉鑑賞に日帰りで行くのももちろんアリですが、遠方から行かれる方は帰りの時間も気になりますし、都内の人ごみの中移動するのも大変で、それだと余裕を持って楽しめないですよね。

そのため、確実にゆったりと紅葉と東京観光を存分に楽しみたい方には、やっぱり宿泊がおすすめです！
やっと日常が戻ってきた今だからこそ、紅葉の余韻に浸りながら、ホテルや旅館で目いっぱい楽しみましょう♪

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