偕楽園梅まつり2023!開花状況と見頃やライトアップ・花火などのお役立ち情報を徹底紹介!花と香りと光と和!最強の癒しが味わえる極上の空間はまさに天国!
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スポーツの駆け引きが好きなので、そういう情報も公開していきます!
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言わずと知れた梅の名所「偕楽園」。
そんな偕楽園の初春と言えば、やはり梅まつり!
梅のお花はもちろんですが、光の演出や花火も絶景で、いろいろな楽しみ方ができる非常に贅沢なスポットとなっています。
そんな「偕楽園」ですが、せっかく梅を見に行くなら、事前に情報をチェックして思いっきり楽しみたいですよね!
そこで今回は、「偕楽園梅まつり2023」の見頃やライトアップ・花火などのお役立ち情報について詳しく紹介します。
※本記事にはプロモーションが含まれています
もくじ
偕楽園梅まつり!2023年の開花状況・見頃は?
偕楽園全体の梅のベストな見頃の時期は、例年2月下旬~3月中旬となります。
ただ、偕楽園の梅には、早咲き・中咲き・遅咲きと、様々な種類(約100品種!)があり、それぞれ見頃も異なります。
一番早いでは、1月下旬から開花が始まり、2月の下旬には見頃に!
このころには、中咲きの梅も見頃になるので、偕楽園のベストシーズンがスタートします!
そして、3月に入ると、遅咲きの梅の開花も始まるので、偕楽園全体が梅の花と香りで染まり、まさに梅まつりの雰囲気に♪
個人的には、この3月初頭が一番のおすすめです☆
また、梅の花は見頃を過ぎても楽しめるので、2月下旬から約1か月以上もの長期にわたって梅を愛でることができますよ!
詳しい品種ごとの見頃は以下のような感じ!!
<早咲きの梅>
- 見頃:1月中旬~2月中旬
- 品種:八重寒紅・白難波・八重冬至・烈公梅など
<中咲きの梅>
- 見頃:2月上旬~3月中旬
- 品種:虎の尾・月影など
<遅咲きの梅>
- 見頃:3月上旬~4月初頭
- 品種:白加賀・春日野・江南所無など
このように、梅の品種によって見頃は大きく異なります。
年明けに咲くものから、初春に咲くものまで様々です。
しかも、それぞれが違う花を咲かせてくれるので、一口に「梅」と言っても「美しさや魅力」が異なるので、2度・3度と楽しむことができます。
ぜひ、早咲き・中咲き・遅咲きの時期に、それぞれ3度偕楽園を訪れ、梅のお花の魅力を存分に味わってみてください♪
ちなみに、このように多種多様な梅が咲く偕楽園ですが、特に美しいとされる品種は「水戸の六名木」と名付けられています。
<水戸の六名木>
- 烈公梅(れっこうばい)
- 白難波(しろなにわ)
- 虎の尾(とらのお)
- 月影(つきかげ)
- 江南所無(こうなんしょむ)
- 柳川しだれ(やながわしだれ)
この六名木は、見事に早咲き・中咲き・遅咲きに分かれているので、期間中ならいつ訪れても楽しめます!
偕楽園にたどり着いたら、まず、この六名木を探してみるのもおすすめの楽しみ方ですよ♪
※梅の見頃・開花状況については、偕楽園公式サイトでも確認できます。
<参考・昨年の偕楽園の見頃>
- 3月中旬に全体が見頃に
- 3月下旬には、やや見頃過ぎ
昨年は見頃が遅かったですからね(^^;)
次に、インスタ映え抜群!の偕楽園のライトアップについて見ていきます。
「偕楽園梅まつり」に行くのに日帰りで行くのももちろんアリですが、せっかく水戸までに行くわけですし、バタバタして帰るよりも、ホテルや旅館でゆっくりと余韻を味わいたいですよね。
そんなあなたには、やっぱり宿泊がおすすめです!
コロナ対策が徹底されてきた今こそ、ホテルや旅館で目いっぱい楽しみましょう♪
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偕楽園梅まつり2023のライトアップはどんな感じ?
偕楽園梅まつりでは毎年、「光の祭」と題してライトアップイベントを行っています。
※2023年は「夜・梅・祭2023」として、現状”3月4日17時~21時の日程”しか発表されていません
昨年はチームラボという団体が主催しており、「自然そのものが自然のままアートになる」をテーマに、梅だけでなく、偕楽園全体がアートのようにライトアップ!
偕楽園の伝統と現代の最新技術のコラボは、まさに「圧巻!」の一言!
こんな光景、他の場所で見たことがあるでしょうか!?
幻想的なだけでなく、一つのエンターテインメントとして楽しめますよ♪
<偕楽園 夜梅祭2023>
- 日程:2023年3月4日
- 時間:17時~21時
- 料金:
例年はチケットの販売はチームラボ公式サイトからの、eチケットがメインとなっており、当日券は「吐玉泉料金所」で19時ごろから販売予定となっています。
ただ、数に限りがあるので、eチケットを購入するほうが無難です。
次に、もう一つの偕楽園の光のイベント!花火について紹介します!
偕楽園梅まつり2023の花火情報は?
本日の「華風月×水戸偕楽園花火大会Limited×水戸の梅まつり」、日本一の花火師・野村花火工業による花火の様子です(^^)
オンラインで配信をご覧いただいた皆さまも、ありがとうございました! pic.twitter.com/PtmInAMmrZ— 水戸市 (@kouhou_mito) March 5, 2022
例年、偕楽園梅まつりでは毎週土曜日に、19時からの数分間花火が打ち上げがあります!!
※2023年は、3月4日の19時50分からの「おもてなし花火」の予定
先述のライトアップとの光の共演は、見る者を文字通り圧倒!
極上の美しさを堪能することができます♪
しかし、昨年はコロナの影響で、3月5日の20時からの10分間に縮小されました。
2023年も、3月4日の19時50分からの「おもてなし花火」しか発表されていません。
今後追加での開催が発表されることを祈りたいですね。
<偕楽園の花火2023>
- 日程:2023年3月4日
- 時間:19時50分~
- 料金:入場していれば無料
花火が例年通りの開催であれば、期間中に一度は土曜日に行ってみてください!
これ以上の光景はないぐらいの絶景が待っていますよ!
次に、偕楽園に行く際に気になる駐車場情報について紹介します!
偕楽園梅まつり2023!駐車場情報は?
偕楽園梅まつりでは期間中、約2000台の駐車場が設置されます。
有料・無料の両方がありますが、有料のところでも500円とリーズナブル!
ただ、非常に多くの場所に細かく分かれている点に注意です!
以下で、例年収容台数が多い駐車場に絞って紹介しますので、車で行かれる方はぜひ参考にしてみてください。
<無料駐車場>
■旧消防学校跡地:約100台
■千波公園少年の森:約140台
<有料駐車場>
- 偕楽園・桜山第1駐車場(約270台)
- 偕楽園・桜山第2駐車場(約150台)
- 偕楽園・桜山第3駐車場(約70台)
※例年2月半ばから3月20日頃まで開放
- 千波湖中央北(約100台)
- 桜川(約300台)
※例年2月半ばから3月20日頃の土日祝のみ開放
- 偕楽園下駐車場(約200台)
※通年開放
■偕楽園周辺の駐車場マップ
次に、偕楽園梅まつりの混み具合その対策について紹介します。
偕楽園梅まつり2023!混み具合(混雑状況)は?
偕楽園梅まつりは、毎年約50万人もの人々が訪れる一大イベントのため、入り口やイベント会場は週末には大混雑!!
入るのにも一苦労ではありますが、偕楽園自体はかなり広いので、一度入りさえすれば、そこまでの混雑は感じません。
記念撮影しながら鑑賞できる程度の賑わいなので、純粋に梅目当ての方は、そこまでの心配はいらないと思います。
次に、偕楽園梅まつり2023のアクセスと基本情報を紹介します。
偕楽園梅まつり2023!アクセスと基本情報は?
- アクセス
- 基本情報
アクセス
電車・バス
①水戸駅北口4番バス乗り場から「歴史館・偕楽園方面行き」に乗り、
- 「好文亭表門」で降り、表門まで約5分
- 「偕楽園東門・常磐神社北参道」で降り、東門まで約3分
- 「偕楽園・常磐神社前」で降り、東門まで約4分
- 「歴史館・偕楽園入り口」で降り、徒歩で約7分
また、梅まつりの開催期間中は、土日祝の9時10分~15時半に、JR常磐線で「偕楽園臨時駅」が下りのみ設置されます。
車
- 常磐自道水戸インターチェンジから約20分
- 北関東道茨城町東インターチェンジから約20分
- 北関東道水戸南インターチェンジから約20分
※詳しくは水戸観光協会公式サイトでも確認できます。
■偕楽園
基本情報と豆知識
<偕楽園梅まつり2023>
- 日程:2023年2月11日~3月19日
- 時間:6時~20時半(例年)
- 入園料:300円(例年)
日本三名園の一つ「偕楽園」は、1842年にあの有名な徳川斉昭公、「衆と偕(とも)に楽しむ場」という意味を込めて作られました。
そんな偕楽園で「梅まつり」が初開催されたのは、1896年ごろ。
その歴史はなんと120年以上にも上ります。
江戸時代の情緒を感じることができる偕楽園。
梅とともに和の雰囲気が楽しめる、世界でも有数のスポットと言えるでしょう♪
それでは「最後にまとめと、他の紅葉スポットを含む、秋のイベント情報」を紹介します。
偕楽園梅まつり2023!開花状況と見頃やライトアップ・花火などのお役立ち情報を徹底紹介!~まとめ~
今回は「偕楽園梅まつり2023」の見頃やライトアップ、花火などについて紹介しましたが、梅を見るだけでなく、香り、光の演出、和の雰囲気など、様々な楽しみが凝縮された、非常に贅沢な空間であることがわかりましたね!
梅まつりの期間に偕楽園にいるだけでも、癒されること間違いなしです!
もちろん、花火やライトアップも超おすすめなので、土曜日や夜も見逃せません♪
ぜひ2023年の春の始めは、偕楽園で天国のような極上の癒しパワーをもらってみてください。
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