昭和記念公園のチューリップの2024年の見頃(開花状況)と場所、駐車場情報、見どころは？和と洋のお花のコラボは圧巻です！

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まりお

昭和記念公園のチューリップの2024年の見頃(開花状況)と場所、駐車場情報、見どころは？

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季節ごとに違う楽しみ方ができる「昭和記念公園」。

春の楽しみは、何と言っても「チューリップ」と「桜」です！

ちょうど同じぐらいの時期に咲くので、「和と洋のコラボ」を見ることができますよ。

今回は、そんな「昭和記念公園のチューリップ」の2024年の見頃(開花状況)や駐車場情報、見どころ、フラワーフェスティバルについて、詳しく紹介します。

チューリップを見に行く予定の方は、是非チェックしてみてくださいね♪

※本記事にはプロモーションが含まれています

1 昭和記念公園のチューリップの2024年の見頃(開花状況)は？
- 1.1 2024年の見頃は？
- 1.2 2024年の開花状況は？
2 昭和記念公園のチューリップの2024年の駐車場情報とアクセスは？
3 昭和記念公園のチューリップの2024年の見どころとフラワーフェスティバルとは？
- 3.1 見どころ～2024年版～
- 3.2 フラワーフェスティバル2024
4 昭和記念公園のチューリップの2024年の見頃(開花状況)は？場所・駐車場・アクセスについても紹介！～まとめ～

昭和記念公園のチューリップの2024年の見頃(開花状況)は？

まずは見頃の確認から！

2024年の見頃は？

■2024年4月21日現在の開花状況：見頃！

昭和記念公園のチューリップの見頃は、例年「4月上旬～4月中旬」です。

今年も昨年と同じような気候が続いているので、去年同様「4月上旬～4月15日あたりまで」が見頃となるでしょう！

この傾向は3年前をのぞき”2017年から3年連続で続いていました”ので、信憑性も高いですよ。

※3年前は昨年以上に暖かい日が続いたため、あくまで例外です！

ちなみにチューリップは、見頃より少し遅くなると(例年であれば「17日ぐらい」)になると、若干痛み始めてしまいます。

そのため、確実にチューリップを楽しみたい方は、遅くとも「4月15日まで」には、昭和記念公園に足を運ぶのが確実ですよ♪

2024年の開花状況は？

昭和記念公園のチューリップは、「例年3月下旬ごろ(昨年は3月22日)」から咲き始めます。

例年通りであれば、それより少し後の「4月上旬」になると、「チューリップ」と一緒に「桜」も楽しめて一石二鳥です！

■2024年は4月21日現在、ソメイヨシノは終わり！

特に「4月中旬」には、「桜吹雪とチューリップのコラボ」を見ることができます！

まさに「和と洋のコラボ」と言った感じでぜいたくな気分に浸れますので、2024年はぜひ「4月中旬」に楽しんでみてください！

※例年「4月13日前後ぐらい」が一番いい時期ですが、今年は桜の開花が早いことが予想されるため、4月上旬の方がおすすめと言えますね。

次に、「昭和記念公園のチューリップ」の場所とアクセス、駐車場について紹介します。

昭和記念公園のチューリップの2024年の駐車場情報とアクセスは？

場所と駐車場情報
徒歩の場合のアクセス

場所と駐車場情報

昭和記念公園に早く着き過ぎて駐車場の入り待ち😅 pic.twitter.com/7cHXH2QxIp
— じゃが (@jaga777) March 29, 2019

チューリップの場所は「渓流広場」です！

昭和記念公園は非常に広いので、車やバイクで行かれる方も多いと思いますが、入り口によってチューリップまでの距離が大きく違うので、「渓流広場」に近い場所に停めましょう。

うれしいことに昭和記念公園には立川口、西立川口、砂川口と3ヶ所も駐車場があるので、お目当てのエリアの近くに車やバイクを止めることができます！

チューリップが咲く「渓流広場」に一番近いのは「西立川口」ですので、ここに駐車してチューリップを見に行きましょう！

＜料金＞

普通車：840円
バイク：260円

この料金は「一日(開園時間に限る)の価格」なので、そう考えるとリーズナブルですね！

もし万が一駐車場がいっぱいでも、チューリップがある渓流広場から遠くはなりますが、「立川口」、「砂川口」の駐車場に止められる場合もあるので、安心ですね♪

特に立川口の駐車場は、収容台数1755台と大きいですよ！

※上記は一年中変わらない情報になりますが、2024年は何らかの変更がある可能性もあります。情報が入り次第随時更新します。

＜アクセス＞

中央自動車道国立府中ICを降りて、国道20号線を立川方面へ向かい、日野橋交差点を右折しましょう。

■昭和記念公園(西立川口)

徒歩の場合のチューリップまでのアクセス

徒歩で行かれる場合には、チューリップが咲く場所｢渓流広場｣に近い、｢西立川口」から入るのがおすすめです！

電車も「中央線の立川駅」からより「青梅線の西立川駅」から行った方が断然近いです！

歩く距離が結構違うので、「チューリップは西立川」と覚えておきましょう。

■昭和記念公園(渓流広場)

基本情報

＜開園時間＞

通常時：9時半～17時

GWの5月3日～5日は8時半開園！

※4月～5月は土日祝のみ”18時”まで開園

※無料エリアの「みどりの文化ゾーン」は”8時半”開園

＜入園料＞

大人450円
子ども(中学生以下)無料
シニア(65歳以上)210円

次に、「昭和記念公園のチューリップ」の見どころと、「フラワーフェスティバル2023」について見ていきます。

昭和記念公園のチューリップの2024年の見どころとフラワーフェスティバルとは？

見どころ
フラワーフェスティバル2024

見どころ～2024年版～

昭和記念公園のチューリップは、約202種類、約25万本も植えられていて、その数だけでも圧巻です！

色も様々で、定番の「赤」はもちろん、「白」「ピンク」「黄色」「紫」などカラフルな世界が広がっています。

また、チューリップは池や小川に沿って植えられているので、どこから見ても「絵葉書」のようにきれいですよ！

しかも、それだけではありません！

チューリップはエリアごとに、「見た目に特徴を持たせる」ように植えられていて、長さの違う品種と組み合わせてあったりと、一つ一つが「芸術作品」のようになっています！

昭和記念公園ってなんだかすごいですね！

チューリップがある「渓流広場」を一通り見ても、そこまで時間はかからず、ちょうどいい感じの長さです。

さらに、「渓流広場レストラン」もあり、途中で食事も楽しめます。

レストランに入らなくても周りにベンチもいっぱいあるので休むのには困りません。

まさに至れり尽くせりですね！

しかも、2024年は40周年特別企画として、「チューリップガーデンスペシャル撮影タイム」が設けられます！

開園直後にチューリップガーデンに誰も入れない時間が設定され、人が写らない状態でチューリップの絶景を撮影できちゃう、インスタ映えMAXの企画です！

日程は

4月7日（日）・4月14日（日）　
9時半～10時

限定なので、ぜひこの貴重な機会を逃さずに記念撮影を楽しみましょう♪

※参加費は無料です。

次にチューリップ以外も楽しめる、「フラワーフェスティバル2024」について見ていきます。

フラワーフェスティバル2024

昭和記念公園では、3月16日～5月26日まで「フラワーフェスティバル2024」というイベントを開催します。

その名の通り、チューリップだけでなく、「ネモフィラ」「菜の花」「桜」など、盛りだくさんです。

チューリップと一緒に楽しむなら、4月半ばに見頃を迎える「ネモフィラ」が「花の丘」で、「菜の花」は4月いっぱい「原っぱ西花畑」で、見ることができます。

黄色く広がる「菜の花畑」は圧巻ですよ！

もう一つの主役、「桜」は4月上旬であれば定番の「ソメイヨシノ」、中旬は「桜吹雪」と遅咲きの「サトザクラ」を見ることができます。

チューリップと一緒にいろいろなお花を楽しめて、幸せな気分になれそうですね♪

「昭和記念公園」のチューリップやお花を遠方から見に来られる方は、慣れない場所で人ごみにもまれるのも大変ですし、それだけで疲れてしまいますよね。

そのため、ゆったりと余裕を持って「お花」や都内のスポットを楽しみたい方には、やっぱり宿泊がおすすめです！
ホテルや旅館に泊まって、帰りの時間を気にせずに目いっぱい「昭和記念公園」や都内でのひとときを楽しみましょう♪

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