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アンサングシンデレラの原作をネタバレ!~第11話~予防接種とタミフルの本当の効果とは!?

 
まりお
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アンサングシンデレラの原作をネタバレ!~第11話~

 

 

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出典:https://www.fujitv.co.jp/unsung/story/index.html

「アンサングシンデレラ」原作の第11話のテーマは「インフルエンザと薬剤師てしての対応」。

インフルエンザの流行の時期は病院も大忙しです。

そんな中、現れた治療に納得しない患者さん。

みどりたちはどう対応するのでしょうか?

第11話のネタバレを見ていきましょう。

※他の話のネタバレはこちら(アンサングシンデレラの原作を全話ネタバレ!)

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アンサングシンデレラの原作をネタバレ!~第11話~


■インフルエンザが警報レベル

インフルエンザの流行が警報レベルになったことを報道するニュースをテレビで見て、今年もその季節が来たことを知ったみどり。

薬剤師でも、警報が出たかどうかはテレビで知ることがほとんどなんだそうです。

朝礼で部長も警報レベルになったことをみんなに話します。

 

私も「アンサングシンデレラ」の原作を読むまでこんなことは知りませんでした。

与えられる情報は私たちとそんなに変わらないのかも?

 

その後、羽倉が担当している窓口に来た患者さんが、順番が来ると、なんとマスクを取りました!

インフルエンザの予防接種をしているのに、何かとお金がかかるという患者さん、羽倉はマスクのことが気になっています。

 

羽倉は予防接種は確実ではないこと、重症化の予防のためにもマスクが必要なことを患者さんに話します。

すると、すんなりマスクを戻る患者さん。

一人対応してもまだまだたくさんいる患者さんを見て羽倉はため息をつきます。

 

昼休み

みどりは昼休みにみんなが集まった時に、みんなが疲れ切ってチームの魂が抜けていると感じます。

相原はタミフルを事前に準備しておいても追いつかないと、嘆いていました。

そんな相原に、みどりが

「午後は私も入るから、ガンガン回すよ」

と言うと、相原も笑顔に!

 

インフルエンザの薬はタミフルだけではないですが、実は病院には患者さんが殺到していて、さばききれないので、処方する薬をタミフルだけにするよう、病院から通達が出ていたのです。

 

それでもさばききれない、インフルエンザでみんな騒ぎすぎだと愚痴る羽倉。

それに対して気持ちはわかると言うみどり。

すると、羽倉はハッとして、

「流行のニュースだけじゃなくて、秋口にでも予防医療の大切さとか、大半は自然回復するってことを呼び掛けていれば防げる事態なんじゃないかと・・・」

と言い、その話を瀬野が端から聞いていました。

 

その後タミフルの異常行動の話になります。

タミフルが異常行動を起こすという騒ぎがあり、10代の患者に投与が禁止されたこと、その禁止の解除までに11年かかったこと。

そのことに「タミフルに同情する」と言う羽倉。

「患者さんも我々も振り回されるのは続くだろう」と言うみどり。

 

そこに瀬野が現れ、

「患者が振り回されるのは仕方ないだろ」

と言い、

「患者さんは不安と焦りを抱えて病院に来てるんだから、俺たちはそれを受け止める義務があるんだよ。

診断に納得して安心して帰ってもらう、それが大事だってことを忘れんなよ」

とみんなを諭します。

名言すぎる!「アンサングシンデレラ」を読んでよかったと思えた瞬間です!

瀬野さん、大人すぎ!!

 

■高齢の患者さん

そんな時に現れたのが、74歳の患者さんの黒川さん、とその娘でした。

羽倉はタミフルが出ている旨を話しますが、娘さんは異常行動を心配して薬を変えてほしいと言います。

羽倉は説明して納得してもらおうとしますが、

「でもタミフルは危ないでしょう!?」

と言い、受け入れる気がない娘さん。

タミフルと異常行動が関係ないと言ってもわかってくれません。

 

そこにみどりが現れ、「お母様呼吸が辛そうですね、お食事や水分は摂られていますか?」と患者さんに寄り添います。

そして、タミフルではなく、点滴での治療を提案します。

患者さんの娘はみどりの提案で、やっと納得してくれました。

さすがは病院のアンサングシンデレラ!みどりはすごい!

 

みどりは「この患者さんは私が対応するから、羽倉に先生に事項を話してきて」と言いますが、羽倉は「毎回こんな対応してたらキリがない」と言います。

 

するとみどりは、

「そうなるのはよくない、ただ、患者さんや家族が治療に納得してないのはもっと良くない。説得より納得だよ。羽倉くん」

と言い、羽倉の背中をたたきます。

 

その後、点滴を受けに来た黒川さんは、「予防接種は打ってるのに・・・」とぼやきますが、「予防接種は完全ではない」と説明する羽倉。

そして、

「予防接種をして、消毒などを徹底していても発症する人はいます。

それはその人の落ち度ではありません。

仕方のないことなんです。

黒川さんも予防接種をしていなかったらもっと重症化していたかもしれません。

ご高齢の方は重症化のリスクも高いんです。

それを防げたんですから、いい選択をされたと思いますよ」

とやさしく諭します。

娘さんもそれにはうなづいてくれました。

原作のセリフで、私は予防接種に対する考え方が変わりました。

ぜひともドラマでもそのまま放送してほしいです。

 

羽倉が点滴の処置をすると、

「どうもお世話になりました。助かりました」と頭を下げるいう娘さん。

 

「患者さんに納得して帰ってもらう」、そんな病院としての責任を見事に果たすことができました!

 

仕事を終えたみどりたちはもうヘトヘトに・・・

そんな中、羽倉は、インフルエンザについてのオリジナルの冊子をパソコンで作り始めます。

それに賛同して群がるメンバーたち笑

 

その後、羽倉は点滴の提案についてみどりにお礼を言います。

そんな時、ゾワワワワワ・・・・!!!

 

悪寒と体の痛さを感じるみどり!

違う、インフルじゃない!とみどりは言いますが、

瀬野がやってきて、「こんな忙しい時に発熱するとは!さっさと帰って寝ろ!明日もダメなら診察受けろ!」と突き放します。

 

インフルはウイルスの保有期間があるから自己判断はダメなので、何もできないみどりは、

「ひま~~~~~~~~」

と思わず叫んでしまうのでした笑

現在「アンサングシンデレラ」の原作の漫画はここまで進んでいます。

まだ完結していないので、続きも楽しみですね♪

次に第11話を読んだ私なりの感想と、アンサングシンデレラ関連情報を紹介します。

※他の話のネタバレはこちら(アンサングシンデレラの原作を全話ネタバレ!)

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アンサングシンデレラの原作をネタバレ!~第11話の感想とまとめ~

「アンサングシンデレラ」原作の第11話では、予防接種とタミフルの効果について、改めて知ることができましたね!

「予防接種したのに・・・」、「タミフルは危険なんじゃ・・・」

そんな風に思ってしまいがちな私たちですが、羽倉さんのように納得のいく説明をしてくれる方がいると、安心して治療を受けることができますね♪

瀬野さんも相変わらずかっこいいですが、羽倉さんもカッコイイ!

個人的にはこの回が最終回になると予想しているので、時間も拡大して盛りだくさんでお願いしたいです笑

アンサングシンデレラ、ドラマ情報はこちらもどうぞ↓↓

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