コナン「時計じかけの摩天楼」の名言を詳しく紹介！お互いの命を懸けてすべてを託す2人に、本当に胸がドキドキです！
出典：https://kinro.ntv.co.jp/article/detail/20210122
毎年大ヒットを続けている劇場版コナン。
そんな映画の記念すべき第一作目となったのが「時計じかけの摩天楼」です。
懐かしい作品ですが、コナンの映画恒例の素晴らしい名言は、もちろん健在！
今回はそんな「時計じかけの摩天楼」の名言について詳しく見ていきましょう。
時計じかけの摩天楼の名言を詳しく紹介！
“時計じかけの摩天楼”って犯人ほぼ最初からわかってるんだよね…わかってるのに何度も観ちゃうし,コナン史上欠かすことの出来ない映画なんだよな…#名探偵コナン#時計じかけの摩天楼 pic.twitter.com/4GJYAs0RXP
— 🍋 (@kudo___54) January 30, 2021
時計じかけの摩天楼のクライマックスで、蘭と新一が映画を見に行くことを知っていた犯人が、ビルに爆弾を仕掛けます。
その前の爆発で扉が変形してしまい、蘭のいる部屋に入れなかったコナンは新一の声で、蘭にアドバイスを送りながら爆弾を解体させることに。
ところが、切るコードが残り一本になった時、赤と青のどちらを切るべきか見当がつかなくなってしまいます！
残りは3分しかなく、絶体絶命の大ピンチ！
その時、鐘がなって午前0時になったことを告げます。
その時の蘭と新一の名言がこちら！
蘭：「ハッピーバースデー、新一。だって、もう言えないかもしれないから…。」
新一：「切れよ…好きな色、切れ。」
死を覚悟して新一の誕生日をお祝いする蘭に、新一はすべてを託そうとします。
そして、
「でも、もし外れてたら…。」
という蘭に新一が送った最高の名言！！
「心配すんな。オメェが切り終わるまで、ずーっとここに居てやっからよ…。死ぬときは一緒だぜ。」
カッコよすぎる新一！
自分の命をも蘭に託したのです！！
これは本当に命のかかった究極の選択！
それをいくら愛しの人とは言え、お得意の推理を見せずに選択を任せるなんて、新一は蘭となら死んでもいいとまで思っていたのでしょうね！！！
そして、それだけ蘭を信頼していた証でもあります。
最終的に蘭が切ったのは「青」のコードでした。
爆弾の解除は見事に成功！！
でも、なぜ蘭は「赤」ではなく「青」のコードを選んだのでしょうか？
そのことについての蘭の名言がこちら！！
「だって…切りたくなっかたんだもん。赤い糸は…新一と繋がってるかもしれないでしょ？」
小指を立てて最高の笑顔でこう言ったのです！
蘭と新一が両想いすぎてエモすぎますね！！
もはや「好き」という感情を越えて、誰にも切ることができない強い信頼で固く結ばれていることは間違いありません！！！
カップルではありますが、事件解決の名コンビですね♪
ただ、これが第一作なのに、20年以上たった今も、結ばれていないのが悲しいですが^^;
これだけの強い絆があれば、いつか結ばれる時が来るのでしょうね！
それでは最後にまとめと、エンタメ、トレンド関連情報をご覧ください。
時計じかけの摩天楼の名言を詳しく紹介！～まとめ～
今回は記念すべき劇場版コナン第一作「時計じかけの摩天楼」の名言について紹介しましたが、コナンの映画では毎回必ずと言っていいほど名言があります！
緻密な伏線や見事なオチも素晴らしいですが、「名言」も劇場版コナンの見どころの一つです☆
ぜひステイホームのこの期間、コナン達の名言に勇気をもらって、強く生きることを忘れないでいきたいですね！
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