アンサングシンデレラの原作をネタバレ！～第3話～さすがのみどりも大ピンチ！
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出典：https://www.fujitv.co.jp/unsung/story/index.html
「アンサングシンデレラ」原作の第3話のテーマは「救急」。
みどりのいる病院では薬剤師も救急現場に参加しますが、慣れないみどりはあたふたしてしまします。
そんな第3話のネタバレを見ていきましょう。
※他の話のネタバレはこちら(アンサングシンデレラの原作を全話ネタバレ！)
アンサングシンデレラの原作をネタバレ！～第3話～
みんなステキ✨
来週も楽しみ✨
#アンサングシンデレラ pic.twitter.com/vsvtsYn0tz— さら (@sarasara5149) July 23, 2020
■救急の豊中さん
休日出勤しているみどり。
思わず寝てしまいそうになったところを、救急の豊中さんが見つけて、写真に撮られてしまいます。
そこへ現れた瀬野。
瀬野と豊中さんは同年代の仲良しでした。
豊中さんと瀬野の会話の内容が全く理解できず、話に参加できないみどり。
そんな豊中さんは、先日の整形外科の先生との話を知っていて、みどりはなんだか恥ずかしく感じていました。
■アナフィラキシーショック
そこへアナフィラキシーショックの患者さんが来るとの一報が入ります！
急いで薬を用意して走っていくみどり。
この病院では薬剤師も救命に関わるようになっていましたが、現場についたみどりは緊張を隠せません。
必死で心臓マッサージをします。
患者さんの峰田さんとその友人は、蜂にさされていましたが、友人は何か所も刺されたのに対して、峰田さんは一か所のみ。
友人は元気なのに、峰田さんのバイタルは戻りません。
みどりもどうしたらいいのかわかりませんでした。
さすがのアンサングシンデレラも大ピンチ！
そこで瀬野は峰田さんの友人に、峰田さんは薬を飲んでいなかったか聞きます。
血圧の薬を飲んでいたとを聞くと、瀬野は急いで走って行って
「グルカゴン入れてください！」
と大きな声で叫びます！
峰田さんにアドレナリンを投与しても効き目がなかったのは、血圧を下げる薬が原因だったのです。
手元にないグルカゴンをみどりは急いで取りに行きます。
その後、峰田さんは助かりましたが、みどりは泣きながらふさぎ込んでしまいました。
豊中さんが慰めてくれますが、担当の先生がそこへ現れます。
泣いて謝るみどりに対し、
「今回はレアケースだったから」
と先生は言いますが、みどりはグルカゴンも普段から持っておくようにすると言います。
先生が「薬剤師さん」と呼びかけると、豊中さんは
「薬剤師さんじゃなくて、薬剤師の葵みどりさんだよ」
と間に入ってくれました。
豊中さん、やさしい！！
みどりのことが好きなの・・・？
次に第3話を読んだ私なりの感想と、アンサングシンデレラ関連情報を紹介します。
※他の話のネタバレはこちら(アンサングシンデレラの原作を全話ネタバレ！)
アンサングシンデレラの原作をネタバレ！～第3話の感想とまとめ～
「アンサングシンデレラ」の原作(漫画)の第3話は、緊張感のある展開でドキドキしましたね！
さすがに生きるか死ぬかの状況の患者さんが目の前にいたら、うまく行動できないのもわかる気がします。
そんな中、ピンチを救ってくれたのはやはり瀬野さんです！
「グルカゴン入れてください！」のシーンはドラマでも必見ですね＾＾
そして、慰めてくれた豊中さんも気になります。
みどりが好きなのか、それとも仲間意識からくるセリフだったのか・・・どちらなのでしょう？
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