松浦勝人の年収はいくら？けた違いだけど人間らしい！そんな選択に共感です！

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出典：https://www.amazon.co.jp/

歌手の浜崎あゆみさんへの取材をもとに書かれた本、「M　愛すべき人がいて」が発表され、その中でavexの会長である松浦勝人さんと交際していた事実を公表したことが話題になっています。

歌手や女優さんと大企業の社長、会長が交際するというパターンは多いですが、ここで気になるのが松浦勝人さんの年収はいくらなのかです。

avexの会長なので、相当な金額であることが予想されますが、その金額を見ていきましょう。

1 松浦勝人の年収はいくら？
2 松浦勝人の年収はいくら？～まとめ～

松浦勝人の年収はいくら？

若い奴らに負けてたまるかおじさんww#GENERATIONS #小森隼 #中務裕太 pic.twitter.com/KtBlLHtTR6
— 松浦勝人 (@maxmatsuuratwit) March 7, 2019

松浦勝人さんは有名企業の役員なので、2018年に年収いくらなのかが公開されています。

その金額はというと・・・

エイベックス・グループホールディングスの松浦勝人氏が4億5,100万円(6月25日17時現在)
出典：https://news.livedoor.com/article/detail/7800553/

なんと年収は4億5,000万！！！

日本のサラリーマンの平均年収は約400万ですからその100倍！

しかも一般的なサラリーマンの生涯収入は2億ですから、その倍の金額を一年で稼がれているのですね。

さらにこんな記事もあります。

松浦勝人さんが売却した豪邸についてです。

抵当権設定状況から見ると９億円を超える。
登記簿によれば地上２階地下２階。その床面積は実に約１５００㎡。１００㎡でもかなりの広さだが、その15倍！
間取りは10Ｌ２Ｄ２Ｋ３Ｓとも。
出典：https://access-journal.jp/20856

ちなみにこの豪邸の場所は高級住宅街の田園調布です。

間取りが「10Ｌ２Ｄ２Ｋ３Ｓ」ってすごすぎてよくわからないですが、まず10部屋あり、リビングにダイニングとキッチンが2つずつ、さらにサービスルームが3部屋！

実際にどんな家なのか想像するのも難しいですね。

日本ではなく、アメリカの家みたいです。

家の中身はというと・・・

500坪の土地を買って、家を建てることにした。僕の注文はふたつ。半地下にクラブスペースを作って、防音を完璧にすること。居住スペースは部屋で区切らず、ものすごく広いワンルームにすること。これだけ。
(中略)
防音は完璧だった。二重扉になっていて、手前のドアを閉めないと奥のドアが開かない構造なので、まったく音が漏れない。どれだけ深夜に爆音を出しても、苦情は１度もこなかった。
(中略)
みんなで入れるように大きなジェットバスも作った。でも、塩素を注入するなどの準備が必要で、水を入れるのに丸１日かかる。今日入りたいと思っても、明日にならないと入れない。
クラブスペースもあったから、電気代が月100万円もかかる。なんだか、とんでもないものを作っちゃったなぁとしか思えなくなっていった。
出典：https://goetheweb.jp/person/slug-n0336eb439033

自宅に完璧な防音設備のクラブスペース、広すぎるワンルーム、大きすぎて使うのが大変なジェットバス。

これは家というよりレジャー施設のようですね！

しかも電気代が100万って・・・

一般人が月100万稼ぐのは不可能に近いのに電気代だけで100万ですか。。。

とんでもない設備ですが、電気代も含め、本人は満足しなかったようです。

ところが青山からは、やっぱり遠いんだよね。
歩いてふらりと行くわけにいかないし、お酒も入るから、クルマも使えない。遠いからみんな来ない。
呼べばさすがに遊びに来るけど、なんとなく迷惑そうな顔をしている。
世間から見れば、高級住宅地に建つ豪邸だったと思う。

でも、決して居心地がいいわけではなかった。
常識外れの広いワンルームにしたので、何をするにもいちいち遠い。
冷蔵庫に飲み物を取りに行くだけでも、結構な距離を歩かなければならない。
モノをどこに置いたかわからなくなって、年がら年中、何かを探して歩き回っている。
広い庭もあったけど、手入れが大変で、常に業者が出入りしていたので、落ち着かない。
出典：https://goetheweb.jp/person/slug-n0336eb439033

会社や友人のいる青山からは遠く、ワンルームとはいえ、広すぎるので何をするにも歩き回らないといけない、庭に常に業者が出入りしていて落ち着かないなど、すごい家だからと言って、居心地がよかったというわけではなかったようです。

家が落ち着かない大きい分、維持費もかかりますしね。

この辺りは「やはり私たちと同じ人間なんだ」と親近感がわきますね！

そしてこの家は売ることになり、今は青山のマンションに・・・

今は、会社の近くにマンションを借りている。
清掃サービスつきなので、自分で何もしなくていい。
ものすごく広いわけではなく、ちょうどいい広さ。
多少、家電製品や家具を入れ替えているけど、昔のように内装をいじり回そうとは思わない。

結局、青山に戻ってきてしまう。結局、普通の部屋に行き着いてしまう。
僕は港区の半径1㎞ぐらいの狭い範囲で暮らしていて、青山ではジャージにサンダル姿でごはんを食べに行ったりしている。
わざわざお洒落をして歩いている人から見れば、すごく違和感があるかもしれない。でも、それが気にならなくなった。
長い時間をかけて、ようやく僕は居心地のいい場所を見つけることができた。
出典：https://goetheweb.jp/person/slug-n0336eb439033

結局青山が一番居心地がいいようですね！

とはいえ青山も高級な街ですが笑

広すぎる家がいいわけではない、ちょうどいい広さがいい、そして何より、ジャージにサンダル姿で歩いているとは庶民的なところもあって驚きです！

一見すると高年収の方に見えないのかもしれませんが、松浦勝人さんにとって心地いい場所は高級住宅地の豪邸ではなかったんですね！

それでは最後にまとめをご覧ください。